縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

嵐?

 未明から雨風強く

 一日中、ド~ン!ド~ン!と波音(多分?)が自宅まで届きます。

 低気圧のいたずらとは承知していても「ド~~*+*~ン」と普段聞き覚えのない音に戦慄したカカ、風呂から慌てての上がり。

 遠い昔、姉と入浴中聞いた「コ~*+:~ン」という背筋に悪寒を生じさせる”異音”を思い出します。あれは、墓地にある松の古木を伐採する計画の中でした。私は即座に風呂から上がり母の所へ、姉は、風呂蓋を被っていたそうです。

 霊的内容は久しぶりですが、これ以上の記述は行いません。亡母が霊的能力を能くしていたこともあり、当時はいろいろと、取りざたされていました。

 外出不可の状態ですと、頭が勝手に様々な物語を拵えてくれるようです。やはり、戸外にての縄文人かと・・・。

                             では又