縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

嗚呼!荒海!

 荒海=欠航

 離島の悲哀です。欠航とは生鮮品の入荷が乏しくなることと同義語です。魚介類に恵まれている当地ではありますが、それらさえ品薄状態。従って、”時化”が数日続きますと、スーパーの陳列棚はガラガラ状態となります。

 こんな時は”お米”の備蓄をしっかりしていれば何とかなりますが、さて、その”お米”。実は狙われているんです。誰に? 

 彼らは所謂”気候変動”を飯の種にしている連中。曰く「世界のメタンの排出量の10分の1を稲作が占めている。」とか。

 稲作の歴史から見た時、”稲作悪人説”が本当でしたら、とっくに灼熱地球になっているのではと、乏しい知識で判断していますが、仮に、メタン排出が著しく地球温暖化を招いているとするなら、”お米”淘汰より、メタンの”善き”使用方法を考えるべきでしょう。何でもかんでも無くせばいいというものではないはずです。

 謎の(私にとって)SDG’sに踊らされている人達、コロナ・マスクへの無思考同様とならず、少しく、考え直してみませんか?

 これは、先日から続いている”サクランボ”受難、「ほとんど喰われてる byカカ」。

 鳥たちも生きるのに一所懸命。分け合いの心が自然を調和させるのでしょうが、やはり欲深きは人間共。憤懣やるかたなし!!とどなたかが朝から地団太。けだし、当人は鳥の心情を十分に理解中、念のため。

                             では又