縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

良か雨ば戴きました

 昨夜からの雨で野菜達はほっこり

 特に、ナスは生き返ったような雰囲気です。秋にかけてのお恵みですので、しっかり頑張ってもらいましょう。虫たちもそのうち根負けしてどこぞへと移動するでしょう。

 ところで、昨日の宿題、お分かりいただけたでしょうか?

 これです。

 見た目は秋を代表する”柿”。ところが~、実態はなんとトマトなのです。モモタロウと言う品種で、色が”黄色”。知っていたのはカカだけでして「黄色かじゃん!まだ熟んじょらん!」に「あよ~、こいは”黄色トマト”バイ。いくら待っても赤こうはならんとよ」と。知りませんでした。毎年、色々な品種を作付けするものですから、出来上がりを見るまで「なんじゃろか~」状態です。 

 今年の出来高、またまた未知数。自家栽培用”種”を確保できればいろいろと試せるのでしょうが、様々な野菜への適用は困難、その分、楽しみ方は様々です。

 愛しき野菜・果実達の成長、今後も随時アップします。毒ずくことでしか表現できない世相描写よりかは、幾分ましかと・・・。

                              では又