縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

寒か~

 急な冷え込みです

 春野菜の一角を占める「甘藍」の播種。5~6日で発芽し、3週間程度の期間で、

ここ、「のとこ」へ移植予定。準備万端です。

 裏庭の「小ねぎ」、すでに食卓へ。

 と、こちらは順調な左「春菊」右「蕪」、年内には食卓へ。

 同じ作りものでも”コンクリート”と”野菜”(所謂、都会と田舎)、暖かさが違います。幾分強引ですが、便利・不便との違いにもなりますでしょうか。不便を楽しむことこそ、縄文的ではなかろうかとの思いがあります。

 「科学」と言う概念が揺らいでいる昨今、今一度、「便利・不便」の意味合いを探ってみるのも一興かと。

                              では又