縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

一雨欲しいこの頃

 畑は文字通りカラカラ

 今朝早くに”甘藍”の移植。カラカラ畑への移植で甘藍たちには気の毒でしたが、そろそろ移植限界の頃合いです。移植後は水やり、明日朝も水の御馳走は必須(byカカ)とのこと。今年は何故か、集団場移植を決行。昨年までの端場移植とは異なりました。来年の収穫状態や如何にです。因みに、移植数は50株。

 ”カンコロ”作りにはもってこいの天気ですが、野菜達には”酷”。ほうれん草・おでん大根が青息吐息状態。一雨有れば「人参とほうれん草の追加種まき・・・byカカ」待機中との事、大規模農場ならば、スプリンクラーと言う手もあるのでしょうが。

 自然はお友達。

 人類に悪さをするとは思えません。”悪さをされる・自然は冷酷”と感じる場合、そこに、”驕り”を見い出します。現代人類に欠けている大きなもの、それは『謙虚さ』ではなかろうかと。あまりにも『我良し・今良し・お金良し』のエネルギーが強すぎます。毒チン・ウクライナイスラエルの三種混合はその最たるものと心得ますが如何でしょう?。

                            では又