縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

マグロの休息

 テレビの番?

 いいえ、完全休息は出来ないマグロたち・・・

  ・叔母ーミシンかけ(ネズミに齧られた〇〇の修理)。

  ・S嬢ー昨日に続き”(焚)火”の番。

  ・カカーちょこちょこと、畑の手入れ・見回り。

 <3人娘の動向について>

 姿が見えている時はいいのですが、”声掛け時”、NO ANSWER が一番の恐怖です。高齢と『あれ』・・・瞬時の油断が取り返しのつかないものだとしますと、留守役担当者としては「痛恨の極み」と成り得ます。

 『最後の語り部としての自覚』をもって臨んだ8年前の移住時を思い返しています。大して役には立っていないとの反省はありますが、「マ、存在そのもので埋めていければ」と自分自身を慰めてはいます。

 帰島人達との触れ合いが一番の刺激でしょうか、故郷を強く感じる瞬間です。

                          では又