縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

師走の風物#4

 久方ぶりの朝陽と共に

 筆者お昼寝中。目覚め、カカはと見れば”はまんくら”。「神社掃除の時、ここは草刈り機ではでけんもん。長老たちには無理じゃけん」と。

 以前、猪公に『あせられ(荒らされ)』て斜面の石が飛び出したときコンクリートを打ち込んだのですが「コンクリば草ん持ち上げて、ぶかぶかなっとっとさ」。植物の生命力に乾杯!です。

 外海にはウサギのダンスを突きながら通う船、多分、危険物運搬船かと。

 と、夕方、これも師走の風物?いえいえ、秋から冬への通常風景でしょう。叔母の力作『切り干し大根』です。

 本日の〆に当家裏庭の南天

                              では又