縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

落花狼藉

 これも一つの師走の風物

 『椿』、夏の盛りでの”実”収穫、その頃には既に花の芽が着いています。一息ついたら”花”。師走に散り始める木々もあり、”着実”へと進みます。

 今は、落花の時期。当家の表庭から。

 『散り際』と言う概念があります。昨日に引き続き『赤穂浪士』の生き様にも通じる事かもしれませんが、植物の『散り際』は次へのステップ。

 植物なくば人間存在は不可、植物の栄養は炭酸ガス、考え処です。

 余談ですが、最近の”くだら~んニュース”の中で散見される凡そ『散り際』を存じ上げない輩(政治屋)の群れ、いい加減にして欲しいものです。

       そこの貴方!政治屋応援もいい加減にしなさい!!!

 本日も「強風のため」欠航する船便多数。幸い、カーフェリーは動いているようです。これからは冬の嵐の中、又また、鍛えられます。

 本日の夕刻近い海を。海の色は既に冬、穏やかさの戻りは何時?

                          では又