縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

”郷”の緊急会議

 今朝突然の連絡でした

 議題は「宮司問題」。いつものように代理カカ出席。ただ、郷長より「出来れば”私”の意見を聞きたい」との伝言でしたが「ひっかきまわすだけだから」と出席拒否。

 事の起こりは先日発表された「長崎市諏訪神社宮司後継者問題」。諸々の問題を抱えて宮司が辞任、その後任に白羽の矢が立ったのが当”郷”を取り仕切る宮司

 明日あたり結論を出せそうですが、諏訪神社との”兼任”で当”郷”の葬儀等をどうするかとのこと。

 私にしてみれば、一宗教問題を郷会議に掛けること自体拒否したいところ、ですが、因習とは恐ろしく頑固なところあり、簡単には理解して貰えません(出席拒否理由)。逃げた形ではありますが、ゆるやか共同体との思いがカカ代理との結論です。

 この問題、今後も引き続き書くことになろうかと思います。

                        では又