縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

”郷”総会

 相変わらずの議事進行

 私語に加え”不規則発言”の多さに筆者が『エ~カッコ!し~』。議長に「挙手での発言許可制を徹底して」と要請。終いには筆者自身も不規則発言にて『大声での怒りの注意』。いやはや、事後の忸怩たる思いや多々。

 今日の会議の収穫は『こんだけの人数しかおらんとに、なんで仲良うでけんとか!』との”標語的出直し語”、筆者と、Uターン1年半氏との提案。〆の新役員会でも、「”皆で仲良く”でいきましょう」と新郷長の挨拶がありました。集落を二分するような感情的もつれがある集落の解消一助になりましょうか、まるで、幼稚園児との約束ですが。

 筆者が気になるのは相変わらずの『神道』就中、宮司に対する忖度。神社は”郷”の財産であるので修理等の経費は目をつむるとしても、宮司は所詮雇われ者。左程の忖度は必要なし、との考えです。いつかは解消されるものと思いたいところです。

 「昔から~~~じゃもん!」とでのナ~ナ~決定が常。今回は「昔は昔、良かもんは残して前に進まんばサ~」と2~3の意見が見られたことにニンマリでした。

         新郷長、変身や如何に!

                              では又