縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

風ん、ちんたかった~

 =風が冷たかった

 時折の陽光も「あよ~、裸は寒かばい」と露出部分はわずか。

 元気だったのはこの人。強風防止のため門扉はワイヤーメッシュでしたが「家ん中入る時は閉むっけん」。猪害防止のためにメッシュを固定せざるを得ませんが、固定しますと訪問者が難儀をします。何とも、痛しかゆしとしか・・・。

 「着物(きもん)ばいっぴゃ~着とっけん寒はなかとよ」と黙々と鉢の手入れです。

 こちらはカカ。「Sさん、昨日は午前中玉葱畑ん草ば取りよった」と言いながら、「のとこ」の”玉葱”部の草取り。甘藍の順調な生育もご覧あれ。

 ついでですが、”胡椒と金柑”のコラボも。

                            では又