縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

また風が

 ちと早いウサギの春の運動会

 夕方近くの沖合です。

 今日は一日中『報告書』作り。

 年度末(3月は60日あるとのお話も)には色々とまとめが必要でして、年賀状は別にして、手書きの文書を作成するくだりは”汗だく”ものです。ですが、”アンチ老い”の”よすが”ともなりそうなので、苦しくも、手書きにての一通作成完了です。今月末、もう一通の報告書作成に向け、しばし、頭と手のお休みを。

 いつ頃からでしょうか、手書きからワープロ機能使用での文書作成が普通(当たり前)となったのは。文書作成ツールが電子機器(ワープロ機能使用)化されていく過程で「これじゃあ、文言の訂正もできないじゃあないか」と電子機器音痴(?)の上司が怒鳴ったなどの逸話が、今では懐かしき思い出です。

 最近の”馬鹿若者言葉ー電子機器言語”に危うさを感じながら過ごしていますと、手書きの中に所謂『縄文人的息吹』を感じます。

                            では又