縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

竹採り物語

 本日の作業は”竹”採りから

 ツエ、と称し野菜の生育補助に使います。で、二人で竹を採って来て作業開始。

 これは通称”おなご竹”、

 やや、黄色みがかった枝付きが通称”おとこ竹”。

 作業は”サクランボ”の保護網設置。カカ、どこからか「サクランボは雨風ば嫌うとよ。雨除けばせんば!」との情報仕入れから先ずは支柱の設置と言うところです。

 塩ビ管を埋め込み、

 ”おなご竹”を差し込みます。

 本日はここまで。明日以降、竹の先端にペットボトルを乗せ更に網を被せます。

 残りの”竹”、この子たちの保護者になります、ニガウリとキウリ in のとこ。

 すべての作業は全てカカの一人仕事、作業場は『カカの遊び場』です。

 暑かった一日、S嬢、『遊び場』で今日も元気な野良仕事です。

                          では又