縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

黄砂の日に花を・・・

 一日中どんよりと黄砂にお付き合い

 スッキリとした青空の下で撮りたかったのですが、”黄砂”と共にです。

 ”躑躅”。故Jおんちゃん宅の角。「主(あるじ)がおらんでも毎年咲くとばいね~」とカカ。そう言えば、筆者たちの里帰り時の坂道に「来たっかな~」と窓を開けて声掛けしてくれた故J夫人を思い出します。其の頃、この”躑躅”があったかどうか、自信はありません。

 エンチの表庭。亡母のオキ土産、カカが球根を移植したとか、ですが名前はわかりません。奥の方には”春菊”の花。

 と、ここには、”ろうたけた”花一輪。土を漉しながら、野良を楽しんでいます。午前中、髪結いさんのお世話になったはずですが、成果は帽子で隠しています。

 『花もぶった切る!』とばかりに、草刈人カカ。本日の成果は畑3枚。

 忙しくなります。

                             では又