縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

次の対戦相手はスコットランド

 ラグビーワールドカップ日本大会のこと

 しかし、日本代表に相変わらずの、凡ファールが多い気がします。今日の相手サモアからは、結構、ジャッカルで苦い思いをさせられていたようですが、これは、多分に相手が一枚上。その他のファールについて、自陣でのプレイ時は特に注意が肝要ですね。

 ラグビーとの付き合いはもう半世紀以上になりましょうか。国内では、ルールが良く分からない、との理由もあり、人気は今ひとつ。ただ、MLB大谷翔平誕生と同時に発生した”にわかMLBフアン”を見る様に、どうやら、”にわかラグビーフアン”が増えたようです。

 ラグビー日本代表に外国人と思しき人達がいます。多分、国際感覚からして、特殊かも知れませんので、確認しておきましょう。日本代表を例に取ります。

 ① 出生地が日本

 ② 両親・祖父母のうち一人が日本出身

 ③ 日本に3年以上(来年12月31日からは5年以上)継続して日本に居住している

 という条件を一つでも満たせば、日本代表としての参加資格を得られるようです。他にも、条件さえ揃えば・・・、と言うのがありますが、詳しく知りたい人は、検索を掛けてみて下され。

 大相撲の力士然り、いまや、スポーツ界における国籍云々の世界観は遠くに追いやられています。世界融和の礎となれば宜しいのですが、果たして・・・、まさか、バベルの塔再現では?

 神(と表現されているモノ)は、すでに崩壊させられているのかもです。

 ゆったりとした世界観を・・・。

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                   では又