縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

春は名のみの・・・

 三寒四温型の天候が続きます

 コロナ騒動に加え、体調を崩しやすい気候、皆様、お気を付けて。

 にしても、このコロナ騒動、理解しがたい事態ばかりです。

 医療利権・五輪利権、無能集団の狼狽による行き当たりばったりの政策。情報公開など、出来るわけはありません。それぞれが情報を抱え込み「どがんしようか」状態。

 「覚醒」という概念があります。今こそ、日本人に向かって投げかけるにふさわしい概念です。早く「お上意識」から、脱却しましょう、ということ。

 大昔、10代の頃、米国第35代大統領となったJ・Fケネディ氏の演説を、聞いたことがあります(英語版ソノシート購買)。その中で印象に残っている言葉が「国が貴方のために何をしてくれるのかを問うのではなく、貴方が国のために何を成すべきか問うて欲しい」旨。多分に、”フロンティアスピリット”的標題が付いていた様だとの記憶があります。半世紀以上は優に過ぎているようですが・・・。

 縄文の、思いやりを持ったゆったりとした時を刻むことに思いをめぐらしてみては如何でしょう?

                                では又