縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

農閑期

 あっちもこっちも・・・

 所在なげに草取りでリズムを刻む人達。

 「あとは?」「来月ジャガイモ植え付け、その前に、玉ねぎへ一発肥料」との返事はカカ。暫く、貧乏性たちの悶えが続きそうです。

 私の変調子も今月一杯で何とかしなければと思っていますが、老体と自意識のギャップがさほど埋まっていませんので、不透明状態です。「父ちゃんはどがんね?正月ん来よっとぞ。せめて(神社の飾り付け)差配ぐらいしてもらわんと・・・」と、郷長のところへ公報受け取り後買い物途中で出会ったM氏の言とか。有難いことに、彼には良く気遣って戴いています。

 あれやこれやと、師走へと、”日日是好日”の豊かさで参りましょうか。

                         では又