縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

久方の朝陽浴び

 朝陽を浴びることは心臓に宜しい

 ということで、常に心がけてはいるのですが、足の調子がおかしくなってからしばらくはお休みでした。今朝、何とか動けたのでそのまま朝陽の差し込む縁側へ移動、椅子に座りながら久々の朝陽浴びでした。

 そう言えば、朝陽は心臓の薬、と、どこかで仕入れたのですが、どこでしたか。悪いことではないので今後とも続行(日光浴は日課です)しますが、心臓との関係や如何にです。朝陽に手を合わせ、何やらぶつぶつ呟いていた亡祖父の姿を思い出し、なにやら”クスリ”としそうですが、縄文人ならごく普通の習慣でもありましょう。私の日常を見る孫の姿は近くになく、「じ~じは縄文人?」との問いを聞くこともないのでしょうけど。

 健康談義、正解は自身で出すしかありません。医者には不可能と申しておきましょう。今現在の医者が行っているのは、「個人を見るのではなくデータ解析」、つまり、個人個人を見るより”集団的に取得したデータ”に当てはめた値を個人に当てはめる方式をとっていることです。これでは診察の名に値しません。AIの方がまともかもしれません。尤、AIですと今大流行の毒チン騒動は起きませんが。

 出でよ赤ひげ!です。人の生き死に(=神の領域)に損得・銭金を持ち込むのは邪道。医師道を説いても偽赤ひげたちには痛痒も感じないでしょうが、彼らに目を覚まさせることができるとしたら、ごく身近な人達でしょう。職場の人達です。見て見ぬふりは犯罪と心得ましょう。

             少しすっきり、では又