縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

雨・日射し・曇り…そして雷

 ひとはこれを称して”梅雨末期”と

 どっこい、ただの雨模様と思いましょう。

 何時頃からでしょうか、春夏秋冬のけじめがわかりにくい日本の四季となっています。温暖化→気候変動との表現を経て、今後どのような表現とするのか馬鹿らしくも興味深く見ていきたいところです。気候に敏感なのは植物達。注意深く観察していけば、四季の移ろいも感じられます。

 コンクリートに囲まれた生活の中、たまの散歩等で”自然に触れたんだわ~”と宣う貴方・・・、それこそ、マトリックスの”夢”の中です。

 自然との調和の中で、縄文の時空(とき)を思い起こして下さい。

                         では又