縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

演歌の花道

 お年?

 それもありますが、もともと演歌好きでして、大昔は酔っぱらいながら演歌をがなり立てていました。今は懐かしき思い出です。今日、とあるTV番組”演歌の花道”を視聴。若かりし頃を思い出した次第。

 演歌の良さはどこなのでしょう。恐らく、現代青年たちには受け入れられないほどの楽曲なのでしょうが、歌詞に注目して頂きたいものです。結構な人生経験を積んだと思われます作詞のありよう、そして、なにより、確りと言い聞かせるような歌い方、昨今の若者たちにはない、説得力を感じます。

 マ、浪花節のレコードを聴いて育った世代であるので、ジャズ・クラッシックは聞きやすいのですが最近の”ジャンル不詳”的&歌詞意味不明にはつい・・・?現代若者、はっきりとしたものを見つめることが苦手になっているのでしょうか?それとも、表現が幼稚化?

            爺の戯言とお許しを。

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                       では又