縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

家祓い

 やばら=やばらい、師走行事の一環

 神道によるお祓い。神主(禰宜含む)が各家庭(希望者)を巡回し、祝詞を挙げ、「家」を浄化する催しです。所要時間は3分ほど。昔から、お付の者が各家庭から供物として奉じられた米・お礼金等を収集し、神主に渡します。子供の頃の体験では、悪路に加え(現代では自家用車使用)、希望家庭の多さが米等を入れた袋の重量を増し、半泣きの随行でした。今は?お年寄りの仕事・・・この先は?どこぞで折り合いをつけねば・・・の事案。

 昨日より緩んだ寒さですが、”ひなたぼっこ”には不向きで、早々に引き上げました。風の冷たさはやはり”冬”、今後のお天道様追いかけはどの程度奏効するのでしょう?免疫力のアップは喫緊の課題です。

 厚省あたりでは人口動態をうやむやにしたいようですが、2021年、9月までの超過死亡者が6万人ですとか。

         風邪注意!、特に、毒チン接種者は要注意。

                            では又