縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

天敵

 夏の虫

 相変わらずの不安定気候です。雲多く、降りそうで降らないジメジメ状態。

 どうやら、明日あたりから(ミニ)梅雨らしき前線が張り出しそうで、日照りの夏にカンフル剤と言うところでしょうか。成長中の野菜たちが大喜びしそうです。

 ところが~、雨と言えば草も又急成長。これに頭を痛めているはカカ。そのカカ、昨日の草刈りで天敵に遭遇、名誉の負傷です。

 その者たちは「アブ!」。卑怯にも草刈り機のレバーを握る右手の甲を狙うア・ブ!。カカ、数年前も浜(海岸)掃除時、脛を刺され腫れあがったため、診療所へ駆け込んだ前科があります。

 今回は我慢するようです。痛みよりかゆみが辛い場合があります。気持ちは察するに余りあり(私もさんざんアブに刺されまくってます。今日もカカ歯科通院帰りに一匹のアブをお供に、そのアブ、帰宅直後私の膝を直撃、毒気に充てられたか哀れ絶命)・・・状態。

                            では又