縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

帰島人が”いのり”で帰島

 ”いのり”、フェリーの名前です

 通常フェリーの”なみじ”乗組員に珍コロ陽性者が出たため、小値賀・宇久島航路の”いのり”を有川線航路へも投入、最低今月8日までは、”いのり”が午前中有川往復、午後から小値賀・宇久島往復となっているようです。

 この”いのり”、以前ブログ化しましたが、筆者は船内見学のみでこぎれいな感じの記憶があります。本日の帰島人、初乗船でしたでしょう。感想を聞きたいものです。

 帰島人を迎えた夏の空、明日から童心に帰って遊びなされ。この下で・・・。

 と、夕方近く浜辺(はまんくら)を見てみるに見慣れた袋が・・・、ご存じ、海の漂流物を収集収納する袋。どうやら、マモリッチお一人の仕事のようです。一番元気なご老人、Mちゃん、ありがとう。

                             では又