縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

日日是好日

 一日中ぼんやりと

 「なんもなか(何もない)」「書くもんもなか」「今日はそんだけ」・・・「と、書けば」。

 カカの意地悪な横やりが入る夜、たまの”ぼ~”は必要なのですが、ブログではなかなか表現しづらいところです。

 でも、”♬それでいいのだ~”の境地です。

 文章は時として嘘をつきます。それは、表現の稚拙さもあるとは思いますが、常に読者を意識する時の”見栄”が主要因と考えます。文章が饒舌になればなるほど、”意識的嘘(含意識外嘘)”は増えると思えます。

 言葉の不自由さを意識したのは20代後半。人は的確に自己の思いを伝えることができるだろうかとの自問自答から、人は”飾る”ものとの意識が強くありました。今でも、饒舌な人の言葉には”斜”を持って対処しています。言葉を紡ぐ文章に至っては言わずがもでしょう。

 このブログ、淡々とした記述が多いとは思いますが、嘘を極力排除するためと思って戴ければ幸いです。

 「なんか書いたバイ!」と言いたいときにはカカ就寝。

                             では又