個々人の内部に潜むモノ
日本の戦国時代を的確に知ることは出来そうにありませんが、妄想と邪推による考察から戦国時代は「疑心暗鬼」の世界と結論付けます。
戦国時代では、”下剋上”、”親族殺し合い”、”裏切り”等々、人間心理の暗黒面を見せつけられます。「俺がこうしたいからあいつもそうしたいだろう・・・」的思考が「やっちまえ~」と繋がって行くのでしょう。無論、「おらがてっぺん取るぞ~」の意識はあって当然のことですが。
これが江戸時代末期になりますと様変わりします。明日以降、のらりくらりと書いていきましょう。
では又