縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

さぶ(寒)かった~

 起床時(午前7時)室温9℃

 「天気も良~なった~」は、お墓参り後の叔母。確かに、昨日のがらみの寒さよりはしのぎ易くはありましたが、だんだんと冬気配が濃くなっています。

 午後から懇意にしている餅製造所へ”カンコロ”持ち込みに叔母共々向かいました。昨年、「衛生面から”カンコロ”餅作製要請時は主原料の”カンコロ”のみとします。」旨の文書が出回り本年より適用されています。

 果たして、どのような味になりまするか、少々の不安があります。昔から、各家庭にて製造される”カンコロ餅”は”カンコロ”+もち米に砂糖、ショウガ等々、工夫を凝らし所謂、家庭の味が出ていたものです。今回はその初年度、色々と、問題提起等があるものとは思いますが、どのような方向に向かうのか、”カンコロ”作製すら覚束なくなっている昨今、先行き不安感が募ります。

 何処でしょうか?

                            では又