縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

彼岸の入り

 お墓参りの人達

 帰省人の方達、お墓参り後、かっての住居周囲を整理していたようです。この方々(多分に夫婦)、毎年帰島の記憶があります、”ふるさと忘れ難し”でしょうか。

 「小豆んあっけんあんこば作るよ~」と今朝方カカの声。21日の中日には”牡丹餅”を拵えるつもりでしょうか。ただ、お墓へのお供えは・・・、数分でカラスの餌食、石碑だけのお墓にはお供え困難です。

 春もたけなわ、モモ(ネクタリン)は満開、サクランボは葉をつけ始め、結実へと順調です。今年こそは市場へ出せるほどの(出しませんが)果実を期待します。

                          では又