縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

地域おこし協力隊

 またまたお世話になります

 昨日、役場建設課の担当者との打ち合わせがありました。目的は当地での案内板作製。”郷長”経由での役場陳情が発端です。

 「朽ちた標識を探します。」との役場担当者、どうやら、朽ち果てた案内板がどうやって作られたのか(作製は役場主導か地元民か)を確認するための作業らしく、結論は得られませんでした。地元民の反応は「あよ~、役場ん付けたとよ」。資料が残っていなくては論議の体裁さえ整えることは出来ません。取り敢えず、打ち合わせ参加を要請されていた「お助け隊(=地域おこし協力隊・筆者だけの呼称)」の御仁を交えお話合い。そのまま役場持ち帰りとなっていました。

 で、本日。

 件のお助け隊隊員氏、お昼前に当家訪問。曰く「結局、地元民への協力という形で私が動くことになりました」。金目のものは「多分、必要ないでしょう」とのこと。面倒くささを漂わすお役所経由より、地元民で作り上げる方が、気は楽です。お役所がらみは様々な制約を被りますので・・・。

 お助け隊氏とは「夏休み前までに」製作との密約(?)、当地帰島人、何の話か、お盆休みにお確かめを。

                             では又