縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

暑さと鳥獣害と

 梅雨は?どこ?

 室温が28.6℃の最高値。夜、今シーズン初の扇風機登場です。しかし、まだ扇風機からの風は冷たく、必要性はかなり落ちます。先ずは、暑さに体を慣らすことからです。たっぷりの汗は、また、体調管理にはもってこいのようでした。

 午後から、水道の検針票を役場へ・・・、が、買い物帰りに気が付いたのは「?、肝心の検針票は?」でした。暑さゆえか老いゆえか、暑さのせいにしておきましょう。とんだ”ドジ”でした。

 暑くなりますと、鳥たちには天国的シーズンとも。果実・野菜等が熟し始めます。で、あちこち、人間にとっては有難くはないことですが、鳥獣の跳梁跋扈です。

 被害に遭ったのは・・・叔母畑・・・、カンカンになった叔母、網掛けを決行。”桃・無花果の保護に努めます。

 こちらは猪君!「踏み抜いて、ひっくり返ったとじゃなかろうか。」とは、苦笑いのカカ。芋畑直上の放棄畑(草刈対象地)への出入り口板が無残に。猪の日中目撃事例が多くなりました。役場さ~ん、どがんかしてくれんね~・・・。

 明日のミニディ用煮物。室内での調理は”暑すぎ”で、外での炭火使用。何やら、子供の頃の”各種宴会”時の炊き出し(?)を彷彿とさせます。今では、殆どが注文”お弁当”、人手も時間も左程かかりはしませんが、”ぬくもり”は何処かへ行ってしまうのでしょうか。”ぬくもり”こそが田舎の”良かとこ”とも思えるのですが。

                            では又