縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

愚図愚図なお天気に草刈

 照る時間は長くなりましたが・・・

 「照ったから洗濯物を干せば雨ん降り、洗濯物を取り込めば晴れて来っ。」とカカ。 それでも、体調と暑さ具合を計算しながら、3枚の放棄畑と道路サイドの草刈り作業。幾分涼しさを感じる夕方近くは作業時間帯です。

 草たち、そろそろ腰位まで伸びてきますか。

 振り返りますと3~4年前。伸びすぎた草の整理中、腰と草刈り機が故障、以来、「伸び過ぎ警戒警報」を自宅内に発令していますが、年と共に、焦りはあっても体の動きに難が出ます(最近の体調不良第一原因はこれ!)。困ったものですが、賢く付き合ってまいりましょうか。

 <草刈り無しの一年間>を「想像するだけで身震いする。」。移住直後からあちこち環境整理を始めたカカの言、心ある人たちからは「あよ~、こまめに草ば伐ってくれて~」と称賛されてはいますが、原点は毎年の帰省時、自宅庭を整理してくれていた叔父(昨年10月死去)と従弟(19年8月死去)への報恩行です。

                           では又