縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

本日の作業ー3

 昼過ぎ雨が5粒程

 カカ、昨日終了した場所の上段で作業開始。此処は一週間程度の日程でしょうか。

 これは帰島人M一族の作業。ミカンの木に網掛けしています。大きな網があれば全体を覆えるのでしょうが、本日はここまで。

 ”ボランティア”終了後のM一族、釣りのため波止場へ。でも、シャッターチャンスに恵まれたのは「僕、もう飽きた・・・」と言いたげな風情の元気”坊主”。釣りも〇〇?

 元気”坊主”、帰りは玉砂利の上を徒歩。フム、小さい子が玉砂利の上を歩くのは結構きついと思うのですが、頑張った様子。バ~バは浜育ちですが・・・。

 この帰島人M一族、本来は『芋ほり』に重点を置いていたようですが「あよ~、固~して」困難(下手な掘り方ですと、芋自体を傷付けます)だとの判断で、叔母から制止令が出たようです。”坊主”も百均手袋をはめ頑張っていたようですが、残念な結果となりましたね。

 ともあれ、M一族、所用のため明日帰宅との事。M夫の奮闘であちこちの木々は整理され「良か正月ば迎えんね~」状態。木々になり替わり謝謝。

                          では又