縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

師走の風物#3

 年の瀬ですと諸々

 神社系統の所謂”お札”と呼ばれるモノ。地域の取りまとめ役のため、皆さんの分を『戴き』に参りました。

 神道系になじみのない方々には理解しがたいとは思いますが、『昔から』当地では配られていたようです。若しかしたら、仏教系の家庭にも。今では”共通語”にもなりました”同調圧力”があったのかもしれません。恐らく、信心よりも慣行との思いがよぎります。

 因みにこの写真の”お札”の袋には3神社のモノが入っていまして、値1,500円。面白いもので、”お札”はお盆に乗せて各戸には『午前中に配布すべし』とのことです。いわれは?そのうちつきとめましょう。

 尚、年末近く戴く”荒神様”の”お札”、配布は先月終了しています。『荒神様』は仏教との関係も有りそうで、これも”いわれ”についての説明は難しそうです。

 の~んびりの”いつもの”釣り船、獲物は?イッサキ(イサキ)?わかりません。

 青空に椿の花とトトロの森、明日は雨模様。

                             では又