縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

謹賀新年! 2024

            今年も宜しくお願い致します

 どういう年になるのでしょう。毎日、ゆったりとした気持ちで過ごすつもりではいますが、

            令和6年能登半島地震

 いきなり、来ました。被災地の方々にお見舞い申し上げます。

 あれは、16時過ぎでしょうか、けたたましい”ピンポ~ン音”でTV画面に釘付け。ややあってBS含めTVほぼ全局で地震情報提供開始。

 16時台の概要は以下の通りです。数値は最大値。

    16:06 M6.1 震度5強

    16:10 M7.6 震度7

    16:18 M5.7 震度5強

    16:56 M5.7 震度5強

 本震・余震の区別がつきませんね、区別する方がおかしいのかもしれませんが。20時30分にはそれまでの『大津波警報』から『津波警報』へ、気象庁からの切り替えは行われていますが、予断を許さない状況ではあるようです。

 自然災害。

 母なる地球(ガイア)と一体化しながら生を全うしていく私たちにとって、ガイアの立替立て直しには否応なしに付き合わされます。私たち人類は『自然克服』などと『我は神なり!』的傲慢な態度を取り続けているようですが、そろそろ考え方を改めた方が宜しいかと。

 本日の能登半島地震の被災地の方々にとって申し訳ないことを書いてはいますが、『為にする』ための、ゆがんだ自然観に一石を投じます。

 宇宙・自然は、おおらかであり、決して「あんただけが大事!」と依怙贔屓はしないと心得ます。『今だけ・金だけ・自分だけ』に凝り固まり人類社会を”牛耳っている”と鼻高々の集団員に対し、        

            え~加減にせ~よ~!!!

      と、おらんで(叫んで)”ス~ッキリ”な心持で、お正月!!!

                            では又