縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

試運転は上々

 人と機械の試運転です

 最近のカカ、持続力に難あり状態のため、本日は試運転代わりの軽~い作業。

 草刈り機の稼働、シーズン初のため難儀するかと思いましたが、さしたる苦労もなくスタート出来ました。「あら、一発でかかった!」「ん、俺がさっきかけとった」。作業はカカ、筆者はメンテナンス+小間遣い。故障で動かしていないもう一台を早めの修理に出さなければとの必要性が高まります。

 「箒ば持って来て」とカカ。その行き帰り「キョロキョロせんでもここにおっよう(ここにいる)!」と叔母の声。「何ばしよっと~」「んにゃ~、草ば取って焼こかと思ち」。パチリコしたものの、スタミナ尽きての休憩かとの思いもありました。

 夕闇迫る”春の海”。最近、この風景が欠かせなくなってしまいました。

                            では又