縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

彼岸の入り

 暖かくなりますか?

 午前中はあいにくの雨模様でしたが、猪防御柵は外しました。今回のお彼岸でカカ、牡丹餅拵えを叔母へ申告したようです。「お珍しい」とは筆者の心の声、毎度毎度のお彼岸お供えは叔母におんぶにだっこ状態でしたので。

 お彼岸時期ともなりますと、冬眠から目覚める方々が動き出します。が、昨年とは違って、”山桜”の開花はすこぶる遅く、未だに開花が見当たりません。明日あたり、買い物行がてら見分してみましょう。

 この方々、一年中活動するのでしょうか、ネ~土竜君!「何ば探しよっとじゃろか」「さ~?」足腰がしっかりしていませんと、この上を歩くとふらつきます。

 カーネーション椿、本年最後の一輪となりますか。

 食後の種から成長した柿の木、実を付けるのは何年先でしょうか。

 いつもの夕風景、今日は静かです。

                             では又