縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

曇天時折薄日に雑感

 作業日和でしたが

 叔母遠足、カカ通院、而してS嬢・・・一人野良。秋ではないのですが、何やら”秋の風情”。

 ネットニュースで”成程読み物”発見。

 御年100超歳の女性を見守る女性看護師の記録、長生きの秘訣を披露していました。印象に残っている部分を記します。

 「自分でできることは全て自分でやります。朝は5時起き、軽い朝食。7時ごろから畑仕事。昼食後少しの休憩後畑へ。」が毎日とのこと。

 「検査入院がありましたが入院中も自分でできることは全部自分でやっていました。」とは、件の看護師さんの言。

 筆者は二十歳過ぎの頃から「孝行したければ親はこき使え、親不孝したければ床の間に飾っておけ」との思いがありました。ただ、筆者の場合は程が過ぎ、結果的に親不孝を招いてしまいましたが。さじ加減は、大事ですね。

 そう言えば先日の公園整理中「草ば採りよれば元気んずっとよ!」とは叔母&S嬢。土との触れ合いは最高の日常力でしょうか。

                             では又