縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

アララ~~~

 朝7時前の電話

 押っ取り刀で駆けつけるに・・・道路が・・・

 場所はT家とY家を結ぶ道路。(調査終了後注意喚起のロープと札を設置)

 道路を横から眺めてみますと、抉られた所に水道管が。

 急遽駆けつけた役場の担当者、早速調査。

              概略の記

 当家への連絡はS嬢から。「ゴミ捨てに行くじゃろけん、危なかと思って」と。実はこの通路、カカのゴミ捨て行脚路、そして本日はゴミ収集日。S嬢へ丁寧にお礼を申し上げました。

 事の次第を郷長へ連絡(役場への要請等は全て郷長経由です)、「8時半を待って役場に連絡する」との返答でことはスムーズに進み、調査へと。

 調査後、ややあって、役場担当者から連絡有り(郷長経由)「取り敢えず応急修理はする。が、全面復旧は先になる。工事車両等を搬入したいが、土地使用の許可が欲しい」とのこと。

 当地の過疎度は又、持ち主不明(所有者の生死・継続者)の土地等が殆どのため、所有者特定は難航するかと思いましたが、どっこい、当地生き字引叔母からの有難き情報。電話交渉にて土地所有者からの快諾を得、郷長へ連絡。先ずは一件落着としておきましょう。今後の雨量次第で被害拡大への懸念は、役場のプロたちが払拭してくれるでしょう。ヤレヤレです。

 落ち着いて自宅周囲の野菜達を見廻るに、これも、アララ~~~。お分かり?

                            では又