縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

休養日にため息  

 リカバリー力不足のため?

 と、又また、ごまかしながら”ため息”をついています。

 ”ため息”!『ため息をつくと幸せが逃げる』と言われるそうですが、筆者には?。

 実は大昔「あよ~、めいば食ったらがっぱっしたよ~(ご飯食べたらがっくり来た)」と、故叔母に聞かされたことがありまして「えっ?」と思ったことがありました。長年の謎でしたが近年、筆者自身が食事中に大きな”ため息”をつくこと毎回となり、「なんだなんだ~」状態。

 筆者の結論;『な~んの、縄文人だからよ~!』。縄文の昔は、毎日食うや食わず状態。食い物にありつけたときに「食えた~」との安堵の”ため息”であり、毎日の食事中の確認”ため息”と確信しています。因みに、断食が心身に好影響を与える裏に、縄文人のDNAが影響しているかもです。

 ”ため息”の健康効果は『自律神経系』でお調べ下さい。ただ、”ため息”をつかざる状態へと進んだ原因は少々の問題ありでしょうが。

 夕方の海、ウサギが跳びまわっています。

                               では又