縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

役員会

 夜明けもお日様は雲の陰

 漁に勤しみ帰還する人たちの姿をパチャリ!

 午前中老人会の支部役員会へ出席、相変わらず全員マスク着用かと思いきや、中学の一期後輩支部長がノーマスク。「でかした!」は心の声。過日、マスク着用について筆者の”ご意見”を披露していました。「いつまで、他人の思惑に左右されるつもりだろう」と、今日も又、暗澹たる気持ちで帰宅しました。しゃべる時にマスクを外したり、引っ張ったりと、不自由そうでしたが、何とも思わないのでしょうかネ~。

 支部役員会には役場から担当者が出席、組織再編等のお言葉。やはり、人口減が大きなネックかと。これからはますます、リストラならぬ人員減による組織縮小が続いていくのかもしれません。

 語り部は、冷静に淡々とこの様子を伝えるだけです。

                          では又

竹採り物語

 本日の作業は”竹”採りから

 ツエ、と称し野菜の生育補助に使います。で、二人で竹を採って来て作業開始。

 これは通称”おなご竹”、

 やや、黄色みがかった枝付きが通称”おとこ竹”。

 作業は”サクランボ”の保護網設置。カカ、どこからか「サクランボは雨風ば嫌うとよ。雨除けばせんば!」との情報仕入れから先ずは支柱の設置と言うところです。

 塩ビ管を埋め込み、

 ”おなご竹”を差し込みます。

 本日はここまで。明日以降、竹の先端にペットボトルを乗せ更に網を被せます。

 残りの”竹”、この子たちの保護者になります、ニガウリとキウリ in のとこ。

 すべての作業は全てカカの一人仕事、作業場は『カカの遊び場』です。

 暑かった一日、S嬢、『遊び場』で今日も元気な野良仕事です。

                          では又

また風が

 ちと早いウサギの春の運動会

 夕方近くの沖合です。

 今日は一日中『報告書』作り。

 年度末(3月は60日あるとのお話も)には色々とまとめが必要でして、年賀状は別にして、手書きの文書を作成するくだりは”汗だく”ものです。ですが、”アンチ老い”の”よすが”ともなりそうなので、苦しくも、手書きにての一通作成完了です。今月末、もう一通の報告書作成に向け、しばし、頭と手のお休みを。

 いつ頃からでしょうか、手書きからワープロ機能使用での文書作成が普通(当たり前)となったのは。文書作成ツールが電子機器(ワープロ機能使用)化されていく過程で「これじゃあ、文言の訂正もできないじゃあないか」と電子機器音痴(?)の上司が怒鳴ったなどの逸話が、今では懐かしき思い出です。

 最近の”馬鹿若者言葉ー電子機器言語”に危うさを感じながら過ごしていますと、手書きの中に所謂『縄文人的息吹』を感じます。

                            では又

風雨に耐えしものたち

 当地の開花宣言は3月29日

 予定では明日お花見(青方ダム)でしたが、”トイレ問題(移動距離)”が勃発、急遽いつもの所でのミニディとなりました。昔の乙女たちも、年と共に色々と・・・と言うところです。

 で、”いつものところ”からの”お花見”はこの桜、強風雨に耐えながら待っていてくれました。少しく葉桜となりつつありますが、立派な”花見桜”となりましょう。尚、明日は某店へ発注の『お花見弁当』ー老人会(会長:筆者)からの補助金ありーです。

 ここは、本日買い物途中に出会った”〇〇絨毯”。

 「サクラ~、こいが桜ぞ!」とカカ、先日の方が道路一杯の絨毯で覆われ「んにゃ!何とも言えんかった!」と興奮していました。

 叔母共々のお買い物、メインは”ミニトマト”の苗木。帰宅後移植。いつものポジションです。奥の方には、「よ~来たな我~」と頑張る”ほうれん草”。

                             では又

この陽気、五月?

 爽やかな一日

 朝一、雲がかかっていました。

 春先の花”躑躅”がそろりと。チューリップは店じまいが近いのでしょうか?

 こちら、3人娘(〇〇桜?)も満開。野良を楽しんでいます。

 花より団子!「早く大きくな~れ」の願いを込めて。

 <本日のバスター>『TBS サンデーモーニング

 膳場貴子さん、今回からメインキャスターの由、期待できましょうか?本日の一部内容に異議あり

 先日来追いかけている『小林製薬の紅麹事案』。番組は「機能性食品での”不具合事項”報告が・・・義務化されていない」と、”あっちゃ向いてホイ”論法。

 膳場さん!八方美人を気取るならとっとと番組を降板しなされ。TBSからの圧力は相当あるとは思いますが、””を振り切るだけの力を発揮してもらいたい。かって、故筑紫哲也氏とのタッグでのスッキリ型解説を楽しめた人は多かったと思いますよ。

 膳場さん!ズバリ!コロワク&薬屋の闇に切り込んでもらいたい。『報道特集』と趣旨は違うのでしょうが、TV釘付けの一人でも二人でも、目覚めを促す切っ掛けを発信することです。       <膳場ガンバ!>

                           では又

うまかとぞ~#3

 発想貧弱にして、本日も

 春夏野菜育成は集中しますのでブログネタとしては扱いやすいのです。

 先ずは、「のとこ」に直植えした”地豆”。

 いつもはポッド育成ですが、今年は実験的直植えを決行。鳥獣除けに網をかぶせ、待つことひと月、発芽に至りました。今後は?ぼちぼちの対応となります。何せ、初試みですので。

 これは”つる無しインゲン”、初っ端から直植えです。お隣は玉葱、収穫間近。

 ポッド育成中の”トーキビ”を順次移植します。

 海のうまかもん!

 釣り人のターゲットは残念ながら伺い知れませんが、子供の頃釣り場として釣果100%を誇った”アラカブ”の巣!を掲載します。”しもんはな”の”わんど”とだけ言明しておきましょう。筆者、今では”わんど”に近づく体力も「ありやなしや」状態です。

 田舎暮らしの醍醐味でしょうね~、工夫次第で楽しみは方無限大というところは。縄文人の(穏やかだったと思える)心意気を持つ限り、未来への恐怖心は不要と心得てはいるのですが、なかなか。縄≒鋼の見識に思え、吐息ばかりです。

                             では又

うまかとぞ~#2

 本日も写真満載、手抜きです

 夕方近く叔母からの差し入れ「く、か?」「く」とのやり取りがあったとかあったとか(け・く、は東北地方の言葉?かと)。

 今季初の”蕗(フキ)”。叔母、自前畑からの収穫物とか。カカ、量不足とみて心当たりの場所で”蕗”探索も「細すぎて!」と収穫断念。「どがんすっと?」「量のなかけん”煮しめ”たい」。多分、明日の食卓に上ると思われます(叔母の所には当然!)

 イチゴの花。放っていますと招かれざる”お客”の襲来で”実”は人様のお口に入りません。これからの”客防御”策が大事です。

 ネクタリン。今年は当たり年になりましょうか。防鳥はある程度昨年のまま、問題は『気持ち良き果実の成長』にたどり着けるかどうかです。筆者はノータッチ、カカの手腕一つです。

 カカ得意のポッド育成によるトーキビの順調な生育。やはり、高気温と雨とCO2。

 S嬢。”うまかもん”作りに野良場へ。生きるよすがと健康の素ともなりましょうか。

 久しぶりに亀が瀬をも。

                          では又