縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

おおつごもり’20

 イヤイヤイヤ~

 体調不良をはじめ、コロナ禍に翻弄されたとんでもない一年でした。とどめはこれ!

 起床後、「なんじゃこりゃ~」と叫ぶカカ。押っ取り刀の私の目に飛び込んできたのは水浸し状態の裏庭。「水道管の破れたバイ」「元栓ば止めてきて」と行動開始。役場水道課にダメ元電話(時期が時期だけに期待大でした)、電話はすぐにつながり交渉開始。現場がメーター内(敷地内)のため「水道課はタッチしません、業者を呼んで下さい」「じゃ~業者を紹介して」とのやり取りから、駆けつけてくれたのが同級生業者。復旧工事は午後からでしたが、コンクリートの斫りを余儀なくされ、一時間ちょいの工事時間。原因は水道管接合部の不具合でした。忙しいだろう大晦日に駆けつけてくれて、有難とうネMK君。

 さて、今年も残すところあと二時間弱。例年通り、紅白をチラ見チラ聞きしながらのブログ書き、紅白、聞き入っていた年もあったのですが、昨今の紅白歌合戦自体が”ほとんど学芸会”の感想。特に今年は無観客開催とあって、盛り上がり無し、状態。若しかしたら、秋の虫に代表される、”虫の声”を聴き分ける日本人と外人との相違点に近いのかも知れません。元旦午前一時(権禰宜神社着予定午前一時半)までに神社詣でのため、それまでの時間つぶしです。

 ゆっくりと書いてきましたが、今年もあと一時間、来年は激動の年となりまするか、コロナ騒動が沈静化することを祈りたいところです。

 

       皆様に、くる年が幸せ一杯でありますように!!