縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

日日是好日

 良かことです

 「息災での~」とは、特に時代劇で別れ際の言葉として、よく聞いていたフレーズですが、”日日是好日”を表現するにはうってつけかもしれません。

 日本語の乱れ、”私的(ぶるぶる震える使い方)”には匙を投げてはいますが、時折、”良かな~”と思える発言語彙に出会うとうっとりとして、発言者にエ~ルを送りたくなります。

 古来、日本語には言霊が宿っているとされています。が、それは、正しき日本語を使用した場合と思っていますので、昨今の言葉に果たして、言霊が宿りしやとの感ありです。尤、声に出した言葉が”現実の事象に何らかの影響を与える・・・(by Wiki)”等の定義に従えば、良くも悪くも”言葉通りに事は起きる”ということになりますが・・・。

 何を言いたいのでしょう。

 先ずは、悪しき言葉ー否定的な言葉を慎んでみることで、一日を是正していきましょうか。日本と世界が変わっていくかもしれません、良か方向に。所謂、静かな日常が営まれる”日日是好日”へと。バタフライ効果にも似ていますが。

          その一番手は「同調圧力解除

                           では又