縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「3」

 数字の3

 いつ頃でしたか、確かなことは記憶にありませんが、多分に、知識欲旺盛な10代の頃かと思います。「3」と言う数字的概念が人の一生に付きまとってくると学習していました。自分自身のこれまでの歴史に鑑みても、やはり「3」は重要概念です。

 今は3月、今月のお話をしてみましょう。

 何時の頃からか、3月が近づき3月を迎えるころになりますと、ある種の”鬱”状態に陥ります。原因不明と申しておきましょう。とある頃から気分が落ち込み、ある日、スッと爽やかになります。これは誰にも説明のしようがないほどでして、このことを知っているのはカカ+昔の職場の極僅かな人。そのためかどうか、トンデモ失敗をも惹起してしまいました。

 で、この3月、面白いことが我が血統にあるのです。

    3月生まれの近親者;母(故人、9月逝去)・姉・妹・倅

    3月の逝去者;(私の)祖父・父

 これだけでもあれ~、ものですが、ふっとあれあれと数えてみたのですが・・・

 祖父の命日3月2日・父の命日24日。で、倅の誕生日は13日!

 算数の得意な(?)私が指を折ってみたところ、

  2+11=13。13+11=24!、ほ~ほ~、祖父逝去後<11日>倅誕生<11日後>父逝去。なんなんでしょう?

 と言うことで、3月は早く過ぎて行っての願い。そう言えば、倅も年男!仕事上でも色々と肩が重くなる頃、”しっかりと乗り切れよ!”とエ~ルを送ってみましょうか。

                        では又