縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

作業日和にて

 懸案の場所を攻略

 昨日からのカカ要請にて、朝一、作業開始。自宅周辺で一番危険な場所で、2年ぶりの整理です。子供の頃、亡母がよく整理していました。懐かしい場所です。私の仕事は猪公防止網の取り外し。頑丈な作りのため、かなりの時間を要しました。

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 ここで刈り取った草たちをここへ捨てるため先ずは草刈。そして、焼却(供養)待ち状態にします。私の仕事は、ここでも出入口の修理。

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 「ようやっと、盆の来る」とカカ。自宅外石垣の草刈がかなりのプレッシャーだったようです。カカの前、草刈は勿論、亡母の縄張り、受け継いでいます。

 工事のあと、静かに”流れ藻”が遊ぶ波止場は静かです。今夜の月のように。

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                      では又