縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

帰島人たち、ありがとう

 また元の静かな集落へと

 帰島人最後のご奉公、公園整理。ありがとうございました。

 帰島人たちをお見送りしたモノたち

 ”ここからはオイ達の出番(季節)バイ”と胸を張る、色づいた無花果、まだ青きミカンと柿。

 ”んにゃ~、オイ達はまだまだバイ”とブランコ遊びを楽しむゴ~ヤ~群。

 寂しさをまぎらわすには、彼らとの会話も重要です。中には、猪害にあった階段べりの石を整理する人も。この作業も又、寂しさを紛らわす一手かもです。

 帰島人たち、次の帰島を望みます。故郷を忘れないために・・・

                            では又