縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ここば伐らんば正月ん来ん!

 と、カカ

 毎年の事ながら、年末までの終了を目指し頑張ること四日目。あと1~2日で終了の運び。

 面白いことに、カカ、高所恐怖症!本来は作業に難色を示すはずなのですが、この場所と、後日伐るであろうところ(結構な高さ)では、一見、嬉々としたふるまい。わかりません。所謂、女の糞度胸かもしれませんが、何かしら亡母を彷彿とさせます。 

 「心配ね?」と、下から見守る私を気遣うカカ、(あたりまえじゃろが~)と内心に言葉を発するのを抑えながらニヤリとする私。二人が元気でいる間はず~~~~~っと続く内心問答でしょうか?

                          では又