縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ほ~ほ~

 ここまで来ますか

 「(マスク着用)教職員が率先して外し指導を」ー千葉日報(ヤフーNEWS)

 千葉県教育委員会が県立校・市町村教育委員会に通知だそうです。なんでも「(マスクを外すか外さないか)選択できない」と保護者からの相談が多いことから「着用は不要」との考えを示した措置ですと。

 垣間見えますね~、マスク真理教隆盛素因の一端が。若しかしたら、凝縮されているかもです。

 ここに、「なにひとつじぶんじしんでYES・NOを判断できない(しない)人間集団」と「無責任お役所」のモデルがあるような気がします。

 子供たちの最初の学び舎とも思える学校でこれですから、後は・・・・・。筆者自身以前から、教育委員会に対して良い印象は持っていなかったのですが、これは~?(ん?案の定)案件です。

 教育委員会に詰める方々の経歴等、知る由はないのですが、ただの腰掛でしょうか?本来は、子供たちに「考える力を付けさせる」教育をさせるべきなのでしょうが、子供たちは「言われた通り動きなさ~い」教育の中で育っているようです。

 これ以上の記述は血圧上昇を招きますので差し控えますが、読者の皆さんも、良~く考えましょうか。子供達(特に乳幼児)にとっての顔認証は特に<重要>だと言うことを。

 「あんたは良かろ~ばってん、未来ば担う子供んこっばちっとは考えんね!

                                では又