縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ヨッ働き者!

 止まりませぬ

 帰島人T夫婦、今日のスタートは猪公害畑道。親子3人石垣工事。

 沖合には海保の巡視船か?

 と、T、浜んくらへ。通り過ぎた自動車まで駆け寄り「車の移動を宜しく。海岸漂流物を運びますので」旨交渉。釣り師と思しき車主快くOK。波止裏に消えた車主、帰りにはイカを一パイぶら下げていました。「やっぱっ、波止ん裏はイカんおっとばい」は筆者の思い。

 T夫婦、先ず流木を道路まで運び上げます。

 そして運びます。ここらあたりで「一丁、頑張ってみるか~」と、筆者たち参加。

 と、カカ、OK君へ”チェーンソウ”助っ人要請。他の作業中で「明日ね」も「あよ~、明日はミニディじゃっけん」と、数分後に「行くばい」との連絡有。

 かくして・・・、「斬って、トン袋に詰めてしまえ」と。

 終了間際の休憩タイム。S嬢計らいでのお飲み物を戴いた後の記念撮影(photo by T)。

 かくして、三つの”トン袋”が出来上がりました。明日、役場環境課へと連絡予定。

 皆様ご苦労様でした。助っ人のOK君、帰りしなの「全部できて良かったね」には、深い感謝の念。

                        では又