縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

家内制手工業時期

 毎年の梅雨時をそう呼びます

 毎日土いじりを生業とする3人娘、梅雨真っただ中での動きや如何に?恐らく本日は自宅閉じ籠りにてのお仕事三昧。

 カカ、薄雨を衝き、成長し過ぎと感じるトーキビをちょい収穫。一鍋分を玄関先で湯がいて保存作業です。出来上がりは叔母・S嬢にもおすそ分け。「あよ~、こがん良か出来なら店に出せば良かとに~」「どこん店にな~」との問答があったとか。当町、産物を持ち込みできるお店があります。当家では時折話題になってはいますが。

 昨日被害に遭った”モモタロウトマト”、朝のうちカカこれだけ残して、『カニさん』へのプレゼントとしたそうな。確りと齧っているようです。

 この方が下手人?ボケてますが。

 梅雨小止みのときの海岸、静かです。

                           では又