縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

嗚呼!

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 午前中、カカのエスコートで眼科へ。

 今日は、散瞳薬点眼による眼底検査の日。車で移動するために、同行二人(?、誤用?)です。

 診断前の検査説明等、担当看護師の苦労を目の当たりに。言葉が通じないのか、根気よく数度の説明を繰り返します。勿論、耳が遠い人をも含まれているのでしょうが、意思不通が生じます。殆どが後期高齢者故、宜なるかな、とするのも気が引けまするが。

 遭遇例で、「今度シヤを検査をします、で・・・」との説明。シヤという語彙の蓄積がない人には?でありましょう。他の言葉を借り、何度かの看護師の説明の後、この患者さん、やっと、理解にたどり着いた様でした。図示すれば・・・、と、思ってもみたのですが、患者という者、検査自体が不安感を惹起させます。不安感を払拭しながらの検査概要説明はかなりの困難を伴うようです。

 でも、しかし・・・というところで止めておきましょうか、踏み込んではいけない部分があるのは、どの世界も同じ。ただ、常に「より良きもの」を目指しては欲しいものです。

 ついでに寄ってみたのがここ、昨年廃校と成った北中、”微細藻研究生成等”予定の地となり、工事が始まりました。

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 工事の状況は、時折報告することにします。  では又