縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ワッお嬢さんが・・・

 突然のお越し・・・

 「(裏口ばってん)連れてきたよ~」とS嬢。「あら~、おこし隊の・・・」とカカ。出てみますと、以前就任挨拶に見えられた”地域おこし協力隊”の清水さん。カカ、よくぞ覚えていてくれました(”覚えて戴いててうれしい”とは、清水さん!)。

 地域おこしのご意見をば、と、暫しお話。

 「大麻を栽培したい」と言う私に目を真ん丸くした彼女、すぐに、”ドラッグ”的ものとは別物だとの説明には納得。「大麻を育てるとき、製薬会社は・・・」との私の言にどのような思いが持ち上がったのか、そこは、わかりません。とにかく、この耕作放置畑を”どがんすんね!”が主眼と、私は主張。

 彼女曰く「野菜を作りたい!」。任せなさ~いと言うことで、結果的に(あれこれ選んでいたのですが、持ち主の関係もあり)取り敢えず、本家所有の放棄畑をカカ現地紹介。かなりの高評価をしていたとか。

 さ~、どうするのでしょう。「あこがれだけで移住してきては欲しくない!」と言った私の言葉をどう受け止めましたか清水さん、少しずつ、変えていくのでしょうが、頑張ってほしいものです。何せ、昔の島人に気概を感じなくなっていますので・・・。

                               では又